フォトウェディングとは結婚式を行わずに結婚の記念としてウェディングドレスや和装を纏って写真を撮影することです。スタジオで撮影することもあれば、おふたりの思い出の場所や撮りたいイメージに合わせたロケーションで撮影することができます。今回は「横浜でフォトウェディングがしたい」というおふたりにおすすめのロケーションをご紹介。横浜ならではのフォトウェディングができる場所をぜひチェックしてください。

横浜らしい景色に包まれる「大さん橋」

横浜のデートスポットとしても、フォトウェディングの場所としても人気を誇る「大さん橋」。横浜らしい夜景に包まれたナイトタイムと陽光を浴びた横浜のランドマークを望むデイタイムで違う表情を魅せてくれます。

人気のロマンチックなナイトタイム

世界の人々を迎える横浜港の玄関口である「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」。通称「大さん橋」に横浜デートで訪れたことのあるカップルは多いのではないでしょうか。「大さん橋」では、ドラマティックなナイト撮影がとても人気があります。色とりどりのライティングが輝く観覧車や、ライトアップされた歴史的建築物の赤レンガ倉庫、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルなど横浜らしい夜景を背景に、幻想的なフォトウェディングが楽しめます。夜景のきらめきがより花嫁様の美しさを引き立ててくれます。階段での手つなぎショットもロマンチックでおすすめです。

「横浜三塔」を背景にできるデイタイム

「大さん橋」のデイタイムのフォトウェディングは、なんといっても開放感が魅力です。行き交う船や、みなとみらいの風景が望める「大さん橋」の屋上広場は、船の甲板をイメージしたウッドデッキが広がり、美しい天然芝の緑と空と海の青がウェディングドレスとタキシードのおふたりの姿を際立たせます。横浜港のシンボルとして親しまれている「キングの塔(神奈川県庁本庁舎)」、「クイーンの塔(横浜税関)」、「ジャックの塔(横浜市開港記念会館)」の「横浜三塔」との写真が残せることも人気の理由のひとつです。

横浜屈指の和庭園「三溪園」

横浜市中区本牧にある「三溪園」は、実業家で茶人の原三渓によって造られた日本庭園です。17万5000㎡もの広大な敷地には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が配置され、四季折々に美しい草花が彩る和の空間。色鮮やかな色打掛などの和装でのフォトウェディングにおすすめのスポットです。

和装が映える歴史的建造物や庭園

「横浜で和装のフォトウェディングがしたい」というおふたりを満足させてくれるスポットが「三溪園」です。室町時代の建築である三重の塔を始め、太鼓橋や茅葺き屋根の建物、門、東屋、池、竹林など古き良き文化が薫る日本庭園は、艶やかな和装が映えるスポットが豊富にあります。桜や紅葉のシーズンも素晴らしい景色が広がります。ビルなどの映り込みがない広大な庭園で、歴史を感じながら雅なフォトウェディングを満喫できます。

バラ園や芝生が美しい「山下公園」

横浜を代表するバラの名所でもある「山下公園」。バラは横浜市の市花にも定められています。園内にある「未来のバラ園」は、毎年春は5月~6月上旬、秋は10月中旬~11月上旬に見頃を迎えます。約5,500㎡の空間に色とりどりのバラが咲き誇り、360度バラの花に囲まれたおふたりのショットはバラ好きな花嫁にはたまらないシチュエーションではないでしょうか。アーチ状の「ローズゲート」やバラの塔のような「ローズポール」など素敵なフォトポイントも見逃せません。バラが咲くシーズン以外も四季折々の草花が植えられていますし、氷川丸やみなとみらいの景色のほか、噴水広場や芝生広場、いちょう並木などフォトスポットも変化に富み、ナチュラルなフォトウェディングのロケーションとして選ばれています。

レトロモダンな「開港記念会館」

横浜開港50周年を記念して1917年に建てられた「横浜市開港記念会館」。地元横浜では時計塔が「ジャックの塔」の愛称で親しまれています。100年以上の歴史があり、国の重要文化財がフォトウェディングの舞台となります。レンガと花崗岩で造られた重厚感ある洋館には、開港当時の風景を描いた色鮮やかなステンドグラスや白とダークウッドのクラシカルな空間が広がり、和洋折衷のロケーションフォトがかないます。アンティークな照明やアーチ窓など館内はノスタルジックで美しく、階段でのショットもレトロモダンなフォトウェディングにぴったり。和装、洋装どちらの衣裳も映えるフォトスポットです。※老朽化に伴う保存改修工事のため2021年12月~2024年3月まで休館。

横浜ベイブリッジを一望する「港の見える丘公園」

横浜の散策スポットとして知られる「港の見える丘公園」は、横浜港を見渡す高台に位置し、展望台は横浜ベイブリッジを一望する絶好のビューポイントです。また、園内の「イングリッシュローズの庭」は、「山下公園」と並ぶバラの名所としても有名で約110種、約1300株も植えられています。イングリッシュローズと宿根草、一年草が混ざり合いながら咲き誇る景色は圧巻です。また、噴水が美しい立体庭園「沈床花壇」は、四季を通して草花の香りと彩りに包まれたフォトジェニックなショットが楽しめます。横浜開港時代の面影を今に残す遺構の数々や異国情緒漂う西洋の建物もフォトスポットのひとつ。洋館を背景にしたショットはさながら海外でのフォトウェディングのよう。横浜ならではの景色にプラスしてお花や緑に包まれたショットまで、さまざまなシチュエーションを撮影したいおふたりにおすすめのスポットです。

クラシカルなシーンがかなう「横浜赤レンガ倉庫」

「横浜赤レンガ倉庫」は、煉瓦造建築が人気の観光スポットです。明治末期から大正初期に建設された歴史的建造物を背景に、クール&クラシカルなフォトウェディングをお楽しみいただけます。赤レンガに白いウェディングドレスが美しく映えるのですが、重厚な雰囲気に負けないアイボリーやベージュのオーガンジーを合わせた少し色味のあるウェディングドレスでの撮影もおすすめです。近隣には緑が美しい木々を配した公園もあり、芝生の上でリラックスしたムードのショットも素敵ですよ。夜は「横浜赤レンガ倉庫」がオレンジ色にライトアップされ昼とは違う印象に。横浜ベイブリッジや大さん橋といった港の夜景を背景にしたナイト撮影も好評です。お好みの時間帯をお選びください。※大規模改修工事のため2022年12月(予定)まで休館。

和の伝統を感じる「久良岐能舞台」

自然豊かな久良岐公園の一角にたたずむ格式の高い「久良岐能舞台」。大正時代に建てられ人間国宝を育んだ由緒ある場所です。舞台の鏡板は日本画壇の重鎮の手による芸術的なもの。歴史の重さと風格を感じる能舞台での端正な和装でのフォトウェディングはかけがえのない1枚になるのではないでしょうか。また、周囲を山に囲まれた緑深い静かな公園での撮影は特別感たっぷり。手入れが行き届いた日本庭園やお茶室もあり、春は桜、夏はあじさい、秋は楓、冬は梅と四季折々の和の花が彩りを添えてくれます。人とは少し違った個性的な和のフォトウェディングがしたいというおふたりにおすすめの場所です。

まとめ

横浜らしいフォトウェディングができるおすすめのロケーションはいかがでしたか? écrinでも人気の「大さん橋」や「三溪園」のフォトジェニックなポイントからとっておきのフォトスポットまでいろいろとご紹介しました。ぜひお気に入りの場所を見つけて、おふたりらしいフォトウェディングをお楽しみください。