福岡市内で歴史ある厳かな神社で和装前撮りを行いたい方におすすめなのが「紅葉八幡宮」です。小高い丘の上に立つ朱色の柱と白壁の社殿が美しく、その名の通り紅葉の名所で秋には紅葉が華やかに色づきます。秋以外の季節も桜や新緑など四季折々の風情ある前撮りが楽しめますよ。福岡市内では数少ない前撮りの撮影可能な神社で、神聖な空気に包まれた凜とした結婚写真を残せます。

「紅葉八幡宮」について

「紅葉八幡宮」は平安時代後期(1065~1068年)に創祀されたと伝わっており、室町時代になって1482年に筑前国橋本村・柴田繁信より八幡神像をお祀りするための社殿が創建されました。

朱色が素敵な紅葉八幡宮の全体ショット

江戸時代には黒田藩(福岡藩)の守護神として崇敬され、大正時代になり1915年に現在地の高取1丁目に移転し、現在は早良の総守護として親しまれている神社です。お食い初めや七五三でお参りしたことがあるというカップル様がこちらで前撮りしたいとご希望されることも多いですよ。境内には紅葉の木が多く、秋には真っ赤に色づき艶やかな雰囲気に包まれます。

和傘が飾られる「もみじ祭」前が狙い目

毎年11月の最終土曜・日曜に「もみじ祭」が行われる「紅葉八幡宮」。境内の紅葉がライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれ、色鮮やかな和傘飾りが彩ります。「和傘灯り」や「花手水」などフォトジェニックな前撮りが行えますよ。

和傘灯りの前で笑顔溢れる和装フォト

「もみじ祭」当日は縁日やイベントで人通りが多いので、前日や前々日が狙い目です。朱色が美しい本殿の周辺に飾られる和傘をバックに印象的な和装前撮りを楽しめます。末広がりで縁起が良い和傘の前ならどんなポーズも粋な雰囲気になりますね。

利生の水が流れる手水舎や手水鉢でお清め

神様にお参りする前にお清めする手水舎の横にある手水鉢でのショットもおすすめです。「利生(りしょう)の水」とは、四代目藩主の黒田綱政侯がこの地に訪れたときに腹痛になられたため、ここを守る山伏が献上した祈祷した水を飲まれたところ、たちまち体調が回復されたそう。その功績として山伏へ「利生院」と名付けられた庵を与えられたという故事にちなみ、こちらの水は「利生(りしょう)の水」と呼ばれています。

「利生の水」でロマン感じるお清めショット

手水舎や手水鉢のご神水には「利生の水」が使われているので、お殿様がここの水を飲まれたという逸話や、地域の方から大切にされてきた水であることなど、歴史のロマンに想いを馳せながらおふたりでお清めしているシーンを撮影してはいかがでしょうか。

ふたりの幸せを紅葉絵馬に願いを込めて

「紅葉八幡宮」には可愛い紅葉の形をしたオリジナルの絵馬が掛けられているんですよ。オレンジ色の紅葉絵馬専用の絵馬掛けの前では写真映えもバッチリ。おふたりの将来の幸せを願って絵馬を掛けているシーンを撮影すると、「紅葉八幡宮」ならではの印象的な前撮りになるのではないでしょうか。

紅葉絵馬を飾る新婦様とそれを見つめる新郎様

12柱の神様を祀る本殿でお祈り

「紅葉八幡宮」のご本殿は朱色の柱と白壁が鮮やかな流破風造りです。春は桜、夏は緑、秋の紅葉など四季折々の自然と歴史ある社殿が調和した、清らかで美しい景色の中での前撮りがかないます。

二人のこれからを願う全身参拝ショット

御祭神は神后皇后(じんぐうこうごう)、應神天皇(おうじんてんのう)、菟道稚郎子命(うぢのわきのいらつこのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)など全12柱の神様が本殿にお祀りされています。

二人のこれからを願う半身参拝ショット

御利益の多さから「紅葉八幡宮」に参れば全国大社に参拝のご神徳があると親しまれています。特に、開運出世、縁結び、安産、厄除け、子どもの守り神が篤く崇敬されている神社です。おふたりの心を合わせて神様に参拝しているショットを撮影すると御利益が得られそうですね。

おみくじの前でリラックス

おみくじを結んでいるショットは神社ならではの前撮りになります。おみくじや紅葉を背景に和傘でのショットも素敵ですよ。

おみくじを結ぶ新婦様とそれを見つめる新郎様

「紅葉八幡宮」は縁結びの神様としても有名です。江戸時代初期にニ代目藩主黒田忠之候が神社横の茶屋に訪れた際に美しい村娘と出会い、村娘は後に継室となって三代藩主光之候が生まれたというロマンチックな縁結びのエピソードがあるそう。縁結びの神様へふたりの出会いに感謝しながら前撮りしてはいかがですか。

珍しい赤と青の御影石製獅子頭

「紅葉八幡宮」は福岡藩主が民の安寧を祈った神社。その頃から獅子の力で疫病や災いを払ってもらおうと「獅子まつり」が始まったとされています。神楽堂横の鳥居の前に鎮座している御影石製の獅子頭は「令和の御大典記念」「新型感染症終息祈願」「獅子まつりの伝統をつないていくシンボル」として作られたもの。赤の御影石は雌、青の御影石は雄なのだそう。全国的にみても例がないとても貴重な御影石製の獅子頭に睨まれて、無病息災をお祈りしながらの前撮りは「紅葉八幡宮」ならではの写真になります。

朱色の鳥居が絵になる「宇賀稲荷神社」

「紅葉八幡宮」の本殿に向かって左側に鎮座する「宇賀稲荷神社」。朱色の鳥居や手すり、階段がフォトジェニックな神社です。ふたりで並んで階段に座ると可愛い前撮りになりますよ。階段を新郎様が新婦様をエスコートするショットや、新婦様は座って新郎様は立ち姿など、さまざまなポーズが映えるスポットです。朱色と反対色の緑系や紺系など寒色系の色打掛が鮮やかに映えます。

こちらを見つめる新婦様と景色を眺める新郎様

紅葉の名所で樹木が美しい境内 

「紅葉八幡宮」は福岡市内でも有名な紅葉の名所です。境内にはたくさんの紅葉が植えられていて、境内のうち2000坪あまりは「紅葉山公園」になっています。

赤く染まる紅葉に包まれる秋

11月下旬から紅葉が美しいロケーションで艶やかな和装前撮りが撮影できます。一面に広がる紅葉の木が真っ赤に色づき、ドラマチックな前撮りがかないます。紅葉の季節の前撮りはとても人気があるので早めにご予約を。紅葉の葉が赤く染まる前の緑からオレンジ色に移り変わる時期も美しい前撮りになりますよ。

紅葉の下で微笑む新婦様ソロショット

緑が清涼な雰囲気の春夏も素敵

紅葉が青々とした春夏の清涼感あふれる境内も神聖な雰囲気に包まれて絵になる一枚に。春に赤くなる種類の紅葉も植えられているのでタイミングが合えば、ピンクの桜、赤い紅葉、緑の若葉の景色を背景に前撮りすることもできるそうです。

長い年月寄り添う夫婦松

古来より松は不老長寿や繁栄の象徴とされています。「紅葉八幡宮」の夫婦松は、寄り添うように生えており長い年月を共にしている姿が「夫婦和合」「恋愛成就」の御利益があると大切にされてきたそうです。おふたりが寄り添ったショットや手をつないだショットなど夫婦松の前で仲睦まじいポーズで撮影してみては。

紅葉八幡宮 DATA

和傘をさして景色を眺める新郎新婦様

まとめ

「福岡市内にある神社で前撮りがしたい」という方におすすめの「紅葉八幡宮」をご紹介しました。500年以上の歴史や厳かさを感じる自然豊かな境内や美しい本殿、階段と鳥居が絵になる「宇賀稲荷神社」、華やかな紅葉ロケーションに加え、「もみじ祭」の時期には境内を彩る「和傘灯り」前の和傘飾りなどフォトジェニックなスポットも要チェックです!一年を通じてどの季節でも和装前撮りを満喫していただけるのではないでしょうか。

和傘をバックに微笑む新婦様ソロショット