最近流行りのソロウェディング。ソロウェディングは撮りたいけれど、どんなポーズを撮ればいいのか迷う方も多いのではないでしょうか。今回は、和装にフォーカスして、色打掛&白無垢で最大限盛れるポーズを紹介します。
Contents
全身ショットで盛れるポーズは?
和装の撮影で欠かせないのが全身ショット。打掛の柄を存分に魅せる盛れポーズを紹介します。
立ち姿
色彩が美しい色打掛ですが、沢山着ていることでスタイルが悪く見えてしまうことも。そんな時は、体を斜め45度にして撮影することでスタイル良く、和装の綺麗な柄も見せることができます。少し凛とした表情で撮影すると、盛れ度アップすること間違いなし。和装では絶対撮っておきたい1枚ですね。
正座ショット
座った時にサイドに広がる打掛が素敵なショット。真正面も可愛いですが、体を少し斜めにするとスタイル良く撮影できます。さらに、顔を少し右に傾けると首が長く見えて、全体にすっきりした印象になります。
椅子
姿勢を正して凛とした表情で撮るのもよし。あえて姿勢を崩して肘掛けに手を置いたりするカジュアルなショットもよし。撮影時に使用できる椅子があるか確認が必要になりますが、姿勢によって写り方が変わるのでぜひ挑戦してみてください。
上半身ショットで盛れるポーズは?
和装の襟合わせは美しいですよね。素敵な襟元を、より美しく魅せることができる上半身ショット。素敵な襟元を魅せる盛れポーズをご紹介します。
横顔
上半身ショットでは、ほんの少しだけうなじを見せた横顔ショットがオススメ。あえてカメラから視線を逸らして微笑むことで、儚げな表情が撮れます。髪飾りが見えるとより顔が華やかになり映える写真になること間違いなし。
ブーケ
上半身ショットでは和装小物ではなくブーケを持つのもおすすめです。おへそ辺りで持って凛とした表情で撮ると大人な雰囲気に。顔の近くにブーケを持ってきて、くしゃっとした笑顔で撮るのも可愛いですね。ブーケの持ち方次第で写り方が変わるので、ぜひ試してみてください。
和傘
上半身ショットでおすすめしたいのが和傘を持ったショット。和傘を肩に置いて撮影することでおしとやかな雰囲気で撮影できます。和傘の色で写真の雰囲気が変わるので、こだわってみるのもありですね。色打掛と和傘がマッチして映える1枚になります。
これだけは意識して!写りを良くする3つのポイント
最後に、撮影時に必ず意識しておいた方がいい3つのポイントを紹介します。ここを意識しないと、せっかくの素敵なポーズが台無しになってしまうことも。ぜひ、意識して素敵な写真を残してくださいね!
ポイント1 姿勢を意識して
和装を着ると、肩に重みがかかり猫背になりがち。姿勢が悪くなると、顔が前に出て不自然に写ってしまいます。撮影時は、できる限り姿勢を意識しましょう!
ポイント2 重心を意識して
和装の重みで背中側に重心がいってしまい、体が反り気味になってしまいます。撮影時は、つま先に重心を移動してバランスをとってみてください。
ポイント3 手先まで意識して
和装での盛れポイントを作るのに重要なのは、指先です。手の角度に変化をつけるだけで女性らしさや、柔らかさが表現できます。難しい方は指先の力を抜くだけでも大丈夫!ぜひ撮影時に意識してみてください。
最後に
いかがでしょうか。今回は、色打掛&白無垢で最大限盛れるポーズ集を紹介しました。ご覧いただいた皆様の参考になれば幸いです。また、フォトメゾンエクランではソロウェディングのプランをご用意しております。ソロウェディングについてご質問や気になる点などございましたらお気軽にご相談ください。